ティファール/T-falのスチームクッカーウルトラコンパクトを買いました。
というのも、愛用していたエイコーのクッキングスチーマーが壊れてしまいまして。
どうも、さつまいもの汁が良くなかったっぽいです。
で、スチーム系の調理器具がないと困るので、今度は、ティファールのスチームクッカーを買ってみました。
T-fal/ティファールスチームクッカー到着
アマゾンが安かったのでアマゾンで注文しました。
届いた箱を開けると、レシピブックが。
レシピが100個ものってるそうです。これは、楽しみ。
箱に入ったのを見ると、かなりコンパクトな感じです。
出してみてやっぱり、かなりコンパクトなので、びっくり。
スチームクッカーとクッキングスチーマー
以前使っていたエイコーのクッキングスチーマーと基本構造はよく似た感じです。
この写真はスチームクッカーのものですが、エイコーのクッキングスチーマーは、この灰色の部分が洗ってたらぼろっともげちゃったんですよ。
たぶん、ここが一番もろいんだろうなと思います。本体はやっぱり、ティファールも洗えないし。
でも、便利だから、使うけど。
やっぱり、こんな筒みたいなのがあって、
水受けがあって、
バスケットが上にのっかります。
二段完成図。
コンパクトを追及しているせいか、微妙にバスケットのおさまりが悪いぞ。
エイコーとティファールの違いは、
1 バスケットのトレーが、エイコーはプラスチックでティファールはフッ素加工。でも、エイコーもプラスチックでも特に問題なかったけど。
2 タイマーが、エイコーは電子表示で、ティファールはねじ式?これは、ティファールの方がぐるっとすぐまわせて、セットしやすくて良いかも。でも、微妙な時間の調整は別途、タイマーだけかけてます。
ふたも、おいても倒れないように工夫してあって、使いやすそうです。
コードは本体に巻き付けて収納ってあるけど、このクリップ、絶対すぐになくしそう・・・。
収納する時は、水受けをセットしてから、付属の容器を逆さに入れて、
バスケットを重ねて裏返し、
ふたをかぶせて、コンパクトにおさまります。
ちなみに、バスケットには、1,2と番号が振ってあって、どちらが一段目、二段目と決まっています。
微妙に大きさが違うのでしょうね。
なぜウルトラコンパクトにしたのか
まず、前回エイコーのクッキングスチーマーを買った時、大は小を兼ねるだろうと、三段を買ったのですが、三段使うと調理時間が長くなっちゃうので、結局一段しか使ってませんでした。
だから、今回も三段はパスで、ひとまず、二段をチョイス。
T-falのスチームクッカーはさらにいくつか種類があって、保温の出来るシンプリースマートとか、
ちょっと安めのイージースチームとか、
今回買った、ウルトラコンパクとか。
なんで、ウルトラコンパクトにしたかというと、アマゾンで一番レビュー数が多くて、しかも評価が高かったから。
保温の出来るシンプリースマートと、どっちにしようか最後まで悩んだのですが、レビューで、シンプリースマートは、横から水を入れるところがついてないので、その点が不便と書いてあったので、ウルトラコンパクトにしました。
エイコーのクッキングスチーマーを使っている時も、たくさん茶碗蒸しをすると、結構途中で水を注ぎ足すことがあって、水を注ぐところがあって助かってたんですよね。
前回のエイコーは、結構高かったんだけど、今回はなんかアマゾンで結構安く買えて助かりました。
またレシピブックがついているので、それを使って、作ってみようと思います。