土日の朝は乃が美のトースト!
最近の我が家は、土日の朝食は乃が美のトーストを食べています。
最初焦げ目がつくまで、切った食パンを軽く焼き、バターをのせ、バターが溶けるまで軽く焼きます。
バターを削るのがめんどくさい
今までは、バターを毎回薄く削って食パンに載せていました。
これが、ちょっとめんどくさくて、削るバターの量が薄かったり太かったりして、一定にならないのです。
おまけに、バターが硬い時は、削るのに結構力が入るのです。うっかりすると、力を入れすぎて勢い余って削ったバターが飛んだりして。
バターが小さく切った状態で、保管できるようなバターケースがあったらいいなと思っていたところ、ちょうどネットでそのようなバターケースが話題になっていたのを見つけたので買ってみました。
プレミアムカットできちゃうバターケース
それが、こちらのバターケース「プレミアムカットできちゃうバターケース」です。いくつか種類があるようですが、わたしは商品番号「ST-3007」を買いました。
保管用のプラスチックのバターケースに、バターを細かく切るためのスライサーが付いています。
どんなふうに切るかと言うと……。
バターケースのスライサーでバターを切ってみた
まず、ケースの下側にスライサーをセットします。
スライサーの上に、冷蔵庫からしばらく出して、柔らかくなったバターを置きます。
その上に、ふたを載せ、上からゆっくりと押し込みます。
するとバターがスライサーで切れて、下のケースに落ちていきます。
ふたを取ったところ。
ちょっと、綺麗に落ちなかったですが、まあ、こんなもんですか。位置を綺麗に直しておこう。
バターを切ったあとはそのまま蓋をして保管
バターを切ったあとは、ケースにそのまま蓋をして保管することができます。
スライサーを使うのは、バターを切るときだけなので、スライサーは普段は別に保管しています。
バターを削る手間が省ける!
このバターケースにしてから、毎回バターを削らなくてよくなったので、とても便利になりました。
あと、ついついバターを分厚く削って、毎回バターの量が多くなっていたのですが、スライス済みのバターを載せるので、バターをたくさん食べ過ぎることがなくなったのも良かったかなと思います。
今のところ、バターを4切れ載せていますが、3切れでもいいかもしれません。
バターナイフつき
バターケースには、バターを取りやすいように、先が割れた、バターナイフも付いています。
保管するときに、ケースに斜めに渡して、バターナイフがバターにつかないような工夫もされています。
ちょっとしたアイデア商品ですが、このバターケースを購入して、バターを削るめんどくささから解放されました。
朝食にトーストを食べることで、バターを毎回削るのがめんどくさい方は、ぜひチェックしてみてください。
オススメです。