ぷらむ工房:岩本食品:和歌山県日高郡みなべ町
しばらく前に、主人が和歌山へ放浪の旅に行った時に、買って帰ってくれたお土産の梅干し。
和歌山は梅でしょう、ということで、わたしには梅干しのお土産。
ちなみに、自分には、梅酒をお土産に買って帰っていました。
主人は梅干し大嫌いで、見ただけで酸っぱいので、おばあちゃんがつけた酸っぱい梅干しは見るだけでだめっぽいのですが、今回買った梅干しは甘かったらしく、自分も試食した模様です。
買ってきてくれたのは、ぷらむ工房というお店の梅干し各種です。
福はこび:はちみつ梅:しそ漬薄塩味梅
まずは、福はこび、という商品から。
まずは、福はこびはちみつ梅から。
紀州南高梅を使った美味しそうなはちみつ梅です。
塩分は約8%。
こどもでも食べられる超甘口でダントツ人気。
早速、いただくと、うん、甘くて美味しい。
なるほど、これなら酸っぱいのが苦手な主人でも食べられるわね。
原材料とか。
お次は、福はこびのしそ漬うす塩味梅。
こちらは、しそ系梅干しのはちみつ版。
普通の梅干し系の味がするけど、でも、甘い、みたいなwww
原材料とか。
なまじ、普通の梅干しの味を踏襲してるので、普通の梅干しが好きな人は、うーん、って思っちゃうかも。
これは、これで美味しいんだけど、しそ味が普通の梅干しの酸っぱさを連想させて、なんですっぱくないの?って思っちゃうのよね。
わたし、母が家で漬けた昔ながらの梅干しで育った人だから。
極上梅干し
さらには、なんかすごく高かった、と言って出した、特上梅干し。
なんと金箔つき!
ご飯にのせて食べるような気もしないではないですが、まあでも梅干しですから。
もったいないけど、おかずがなかったので、白米と一緒にいただきました。
うめー!だじゃれじゃないよw
そのまま食べてもOKな甘さと酸っぱさ加減の極上梅干しでした。
特上梅干し、まじでおいしかった!
原材料とか。
そしてなんか袋入りの梅干し。
あくまで、ご飯にのせて食べるわたし。
原材料とか。
わたしは昔ながらのしょっぱい、酸っぱい梅干しも好きですが、最近はこういう甘い梅干しも意外といけるんじゃないか、と思い出しました。
昔は、甘い梅干しは梅干しじゃない!って思ってたんですが、慣れてきたんですかねwww
まあ、塩分濃度が足りないので、保存食には向かないようですが、これはこれで美味しいと思います。
興味のある方は是非!