しょうざんのおせちをお取り寄せ
京都のしょうざんのおせちをお取り寄せしてみました!
この記事は、わたしが実際にお取り寄せして食べたしょうざんのおせち体験レビューと販売情報の記事です。
しょうざんのおせち料理到着!
お取り寄せしたしょうざんのおせち料理が届きました。
お取り寄せをするのは初めてなので、ちょっとどきどき。
12月28日か29日に届くということで、日にち指定ができず、あまり早く届くと、冷凍庫が困るなあと思っていたら、ちょうどいい按配に29日の午前中早くに届きました。
ジャストサイズの箱に入って冷凍で届きます。
不織布のような風呂敷で包まれています。
冷凍なので、手早く写真を撮り、中身を確認して、溶けないうちに冷凍庫へイン!
ということで、実はまだあまりじっくりと中身を見ていないのです。解凍に冷蔵庫で24時間以上かかるそうなので、昨日の晩から冷蔵庫で解凍中です。
京都のおせち、楽しみだなあ♪
ということで、正月にいただく前に写真を撮って、またレポートしたいと思います。
忘れずに、レポートしないとな。嬉しくて、写真忘れそうだな、大丈夫かな・・・
しょうざんのおせち料理体験レポート
お正月に、お取り寄せしたしょうざんのおせち料理をいただきました。忘れないうちにしょうざんのおせちの中身レポートです。
こちらが、冷蔵庫で24時間+αの時間をかけてじっくり解凍したしょうざんのおせち「湧泉閣」です。
しょうざんのおせち一の重体験レビュー
まずは、こちらが一の重の全体写真。
ますごとに詳しく見ていくと・・・
左下のますの内容
「蛸やわらか煮」に、白い花びらの飾りみたいな「くわい松笠」。
こげ目がついた「焼筍」。
ちょっとおしゃれに「翡翠銀杏串」。
「わらび」に「松茸」。
梅をかたどった「金時にんじんねじり梅」。
ちょっと見えにくいけど、蛸の下に「里芋六方」
右下のますの内容
<黄色いのが「錦糸巻」、その隣が「紅鮭小川巻」。 玉子焼きみたいなのが、「伊達巻」って、玉子焼きか。 しいたけのが「えび陣笠。」
右上のますの内容
「海老の艶煮」。
「たらこ昆布巻」。
すみっこのつぶつぶっぽいのが、「くるみ入り松風」。
ハムみたいなのは、「合鴨燻製」。
左上のますの内容
左の隅が「豚の角煮」、その下が「いか松笠白焼」。
お魚は「さわら西京漬」。
笹に包まれているのは、「鮎土佐煮笹包み」。
黄色いのは「葉付金柑」、甘くて大好き♪
一の重はこれで終わりです。それにしても、一の重だけで、何種類の料理が入っているのでしょう。
自宅でしたら、わたしは、こんなにたくさん絶対出来ません。続いて、二の重のレビューです。
しょうざんのおせち「湧泉閣」レポートその2
二の重は、こんな感じ。ますごとに詳しく見ていきます。
二の重は、9つのますに区切られています。まずは、左下から。
下左、下中、中左、中央のます
左下のますは、おせちにこれは絶対はずせない、「寿栗・きんとん」。
下真ん中のます。「百合根甘露」、「本鯖煮」、「田作り」。
中段左には、「きぬさや宝卵煮」。
その隣、中央のますは、「いくら醤油漬」、「丁呂木 白」、「丁呂木 赤」。
それらのますにまたがるように、「雪見紅梅。」
右下、右中のます
右下のますには、「袱紗一寸豆」と「たたき牛蒡」。
右中段のますには、「黒豆(金箔)」。
右上、右中のます
右上のますには、「数の子」と、「酢だこぶつ切り」。
上中央には、「白身魚の南蛮漬」。
左上のます
左上のますは、いわゆるデザート。
「干柿柚子餡入り」と「梅小袋」。
家族が食べなかったのでわたしが独り占め。
しあわせ♪
四人家族に必要なおせちとは
今回湧泉閣のおせちを取り寄せてみて、四人家族で、食べて、正月二日目の朝くらいまで食べました。量的には二段くらいでちょうど良かったという感じです。
最近は、正月より普段の方がいろいろなものを食べてますから、正月におせちばかり食べるのも、こどもたちには苦痛なようです。自分もまあ、1日くらい食べる量があればいいかなあという感じです。
味的にはまあまあだったので、来年また頼んでもいいなあという感じ。
味と量とこの値段なら、リーズナブルだろうと思いました。
ただ、わたしは、あれこれ試したい人なので、たぶんまた来年は違うのを頼んじゃいますけどね。
以上、お取り寄せした、しょうざんのおせち「湧泉閣」のレポートでした♪
しょうざんのおせち販売情報:2019/09/29
2019/09/29現在、下記の百貨店でおせちの販売を確認しました。
百貨店サイトへ移動後、「しょうざん」で検索すると見つかります。
購入はこちら ▶ 阪急百貨店公式通販 HANKYU FOOD