レイズン・ウイッチ:御茶ノ水小川軒:ヒロユニヴァーサル:東京都文京区
ずっと食べてみたかった、御茶ノ水 小川軒のレーズン・ウィッチの送料込みお試しセットをお取り寄せしてみました。
レイズン・ウィッチをお取り寄せしたきっかけは、御茶ノ水小川軒が楽天市場に出店して、送料込みのお試しセットの販売を始めたからです。
セットは、レーズン・ウィッチ10個と、トリュフ・ショコラ3個入りのお試しセットで、お一人様一回限り。
こちらが、送料込みお試しセットの内のレーズン・ウィッチ。
ちなみに、気になるレイズン・ウィッチのカロリーは、熱量191kcalだそうですよ。
ふたを開けるとずらっと並んだレーズン・ウィッチとご対面。
レーズンとクリームのサンドと言えば、六花亭のマルセイバターサンドが思い浮かぶのですが、測ったわけではないけれど、あれより、横幅は広い感じ。
クッキーには、卵黄か何かぬって照りを出し、その上にアーモンドをのせているようです。
わたし的には、マルセイバターサンドとどっちが美味しいのか非常に気になるところですので、早速いただいてみます。
ひとくちかじると、まず、たっぷり入ったレーズンの味が口いっぱいに広がります。クリームはあまり自己主張しない感じで、レーズンを旨く支えている感じです。これは、レーズン好きにはこたえられないかも。
マジでかなり美味しいです。レイズン・ウィッチ、美味しいー♪
「レイズン・ウィッチ」VS「マルセイバターサンド」
「レイズン・ウィッチ」というその名のとおり、小川軒のクリームサンドは、レーズンを楽しむということを、メインに置いているような感じがしました。
クリームもおいしいですが、あっさりとして、マルセイバターサンドのようなこってり感はあまりありません。マルセイバターサンドもバタークリームにしては、あっさりしていると思いましたが、小川軒のレイズン・ウィッチの方があっさりしています。これは、これでクリームがとても美味しいです。
食べてみて、小川軒のは、レーズン主体で、六花亭のは、バタークリーム主体で、だからそれぞれ、「レイズン・ウィッチ」と「バターサンド」という名前がついているのだなと納得できました。
どちらもそれぞれの味の良さがありますが、あえて比べるなら、レーズンが好きであっさり系が好きなら、「レイズン・ウィッチ」。こってり系のバタークリームが好きなら、「マルセイバターサンド」かな?と思いました。
なんにせよ、どちらも旨いです。小川軒、ファンになってしまいました。まだ、召し上がったことのない方、お試しセットがチャンスですので、是非お試しを♪
トリュフショコラのレビューへ続く >>>
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