いつもおじゃましているわだブログさんで「ローミン(撈麺)」という料理の作り方が紹介されていました。なんだかすごく美味しそうで、むしょうに食べたくなり、自分も作ってみることにしました。
ローミンの材料
わださんのブログによれば、ローミンは香港のメジャーな屋台料理らしく、主婦のおやつ代わりでもあるらしいです。
わださんのブログを参考にして、今回使った材料はこちら。(しょうゆはうつってないけど。)
細打ちぢれ麺、マイタケ、豚の角煮、万能ねぎ、しょうゆ、オイスターソース。
ローミンの作り方
作り方はとても簡単で、
1 まいたけは軽くほぐす。万能ねぎはざくぎり。豚の角煮を小鉢に移し、ラップをかけ、すぐ電子レンジであたためれるようにしておく。湯をわかす。
2 麺をゆでる。(今回の麺は1分30秒)麺をお湯に入れたら、電子レンジをスタート。
3 フライパンに油をひき、まいたけをいためる。
4 ゆであがった麺をフライパンに投入。
5 マイタケがいたまったら、醤油とオイスターソースをかけてからめる。
(今回は醤油大さじ1、オイスターソース大さじ1、好みで加減)
6 麺とマイタケを皿に盛り、ざく切りにした万能ねぎ、温めた豚の角煮をのせる。
ローミンできあがり
で、作ったら、こんな風になりました。
早速いただくと、今まで食べたことのない味。中華味ってのとも違うなあ。そもそもオイスターソース、ふだんはあまり使わないし、さらにオイスターソース味の麺なんて、食べたことないかも。
結構濃い味で、はしが進みます。うん、割とイケる味かも。
今回、しょうゆ大さじ1、オイスターソース大さじ1だと、ちょっと辛めだったので、次回は、しょうゆをやや控えめで作ってみたいと思います。
主婦のお昼ご飯って、どうしても、栄養がかたよったり、できあいのものになったりして、頭の痛いところです。かといって、本腰入れて料理するのも、正直面倒くさい。
ローミンなら、本当に簡単に作れるので、お昼ご飯用に、レパートリーに加えるといいかも。最近はまっている、キャベツとベーコンの中華スープスパゲティとともに、お昼の定番になりそうです。
ローミンの材料費
ちなみに、気になるローミンの材料費、今回使った金額は、
麺 ¥88
万能ねぎ ¥98÷4(4分の1くらい使ったから)=¥25くらい
マイタケ ¥128
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ここまでで¥241
豚角煮がちょっと高くて¥258
計¥499
できれば、300円くらいにおさえたいところですが、豚角煮が結構高くつくなあ。前日の晩ご飯で豚角煮を食べたら、翌日用に少し残しておく、ってな感じでしょうか。
ちなみに、今回使った豚角煮は、グリコ麺好亭(めんはおてい)の豚角煮。
とりあえず、リン酸塩の表示のないものを買ったのですが・・・
豚角煮や、ハム、焼き豚は、食品添加物のリン酸塩が入っている物が多く、わたしはリン酸塩が好きじゃないので、無添加のものを探すのが大変です。
今まで、あまり、需要がなかったんだけど、ローミン食べるなら、豚角煮か、焼き豚の安くて、安全なのを探さないといけないな。
ローミンまとめ
今までにないタイプの麺類で、美味しかったです。何より、ちゃちゃっと、とても簡単に作れるのが嬉しい。これから、お昼ご飯にちょくちょく作ろうと思います。
わださん、ありがとう♪