紅茶好きの夫が、ベルメゾンのカタログを見ていて、これが欲しいというので、買ってみた。
KINTOのループティーストレーナー。
ポット入らずで、紅茶を茶葉で入れて飲めるって。
「なんか、IPhoneのパッケージに似てるねー。」と、夫。
確かに!
中に入っているのは、ストレーナー本体と、スタンド。
こんな感じで、スタンドにたてることができます。
この金属部分をスライドさせて、
紅茶の茶葉をすくって、
お湯に入れる、って感じですかね。
では、実際に紅茶を入れてみます。
まずは、紅茶の茶葉をすくい、
って、これは、こんな瓶に入れるよりも、袋そのままのほうがすくいやすそうですね。
カップにつっこんで、
お湯を入れる!
しばらく抽出!
紅茶出来上がり!
茶葉はこんな感じ。
入れる時には、ちゃんと茶葉入れ部分がつかるように、縦長のカップの方がいいと思います。
ストレーナーがお湯に少ししか浸からないと、茶葉が開かないので、お湯にストレーナーがしっかり浸かる必要があります。
まあ、普段ポットで飲んでいる人からすると、茶葉がジャンピングしてないもか、これじゃあ茶葉が開いてんのか?とか、いろいろ突っ込みどころはありそうです。
でも、そもそもポットが使えないところであれば、ポットが使えなくても、茶葉の紅茶が飲めるのは、ありがたいのではないかな、と思いました。
あと、ポット洗うの面倒くさっ!というお手軽に飲むほうが好きな方にもおすすめです!