レモンスクイーザーを探しております。
ハンドルタイプがいいなあと思って探しているのですが、なかなか見つからず。
貝印で、すだちとシークワサー用のミニしぼりというのがあったので取り寄せてみました。
結論を先に言ってしまうと、やっぱりミニ絞りで、レモンを絞るのはむずかしかったです。
でも、ミニ絞りそのものは使い勝手が良さそうなので、レビューしたいと思います。
いったいどんな風な構造になってるのか、興味津々だったのですが、こんな感じです。
実際にはこちらを下にして、すだちなどをのせてしぼるみたいです。
商品にも、すだちとシークァーサー用って書いてあるんだけど、レモン用のこういう絞り器が見つからないのよ。
直径4cmまでの柑橘類が絞れるっぽいです。
実際にレモンをのせてみると、明らかにでかい。
ここにいたって、レモンを実際にはかってみると、どのレモンも4cm以上あるではありませんか。
先にはかれよ、って感じですね。
でも、とりあえず絞ってみました。
なんとか絞れましたが、やっぱりちょっと厳しい。へたすると壊れそう。
早速、ホットハニーレモンにして飲んでみました。なんかいつも絞っている以上に絞れた感じです。
量もですが、手じゃしぼれないあたりまで、しぼったというか、味がなんかいつもと違う。
どっちがいいかは、好みですね。
っていうか、無理ですから、これでレモン絞るの。
すだちなどを絞るときは、これにはさんで、そのまま卓上へ持っていけるみたいです。
確かに、焼き魚にすだちを手で絞ったら、手が汚れて、手を洗いに席を立つのが面倒なんですよね。
これはいいかも。
ちなみに、食器洗い洗浄機やアルカリ性洗剤は変色するので、使わない方がいいみたい。
ということで、貝印のミニしぼりはすだちを絞るときに使うことにします。
また、レモンスクイーザー探してみようっと。