この前まで、ギョーザというものは、手作りするのは大変だから、買って食べるものという思いこみを持っていましたが、今では、手作りギョーザが我が家の人気定番料理に。それというのも、ナショナルフードプロセッサーのおかげです。
材料を放り込んでボタンを押せばギョーザのタネができるんですから、最強お助けお料理マシンです。
30個はあっという間、今回は2倍量で
前回、ナショナルフードプロセッサー附属のレシピでギョーザを30個手作りしたところ、もう本当にあれよ、あれよという間に、みんなが食べてなくなってしまったので、今回は、51個作ってみました。
51個という数が半端ですが、附属レシピに対して、肉を1.5倍、野菜・その他の調味料を2倍にして、2回に分けてギョーザ種を作り、餃子の皮で包んでいったら、できあがったのが51個だったのです。
餃子を包むのもまた楽し
さすがに、一人で51個作るのは時間がかかります。しかし、、前回作った時、餃子の包み方に妙な違和感を覚え、ああでもない、こうでもないと試行錯誤するには、51個というのは、なかなか試しがいのある数でした。
そして、さすがに51個も作っていると、それなりに、餃子の形作りのコツがつかめてきました。前回に比べると、ギョーザ独特のカーブが美しくなったような気が自分でするのですが、いかがでしょうか?
冒頭に掲載していたのが、今回作ったその51個の餃子の写真です。一見、美しく見えますが、横から見ると、破けてたりします。
修行あるのみ。ギョーザ作り、簡単ながら奥が深い!
ギョーザを食べたいけど、買うのはちょっと・・・、という方も最近は多いはず。(わたしも、ここのところギョーザ買えなくなりました。)そんな方は、自分でギョーザ作っちゃいましょう!自分で作れば、材料も何を使っているかわかるので、安心していただけます。
家族の健康のため、今度のお休みは、手作りギョーザを作ってみませんか?フードプロセッサーがあれば、種作りは、チョー簡単です!ナショナルフードプロセッサー、オススメです!
※しかし、さすがに、家族4人で餃子51個は多かった!今度は、40個ぐらいを目安に作ってみようと思います。