ご褒美リッチ苺ミルクプリン:オイシックス
初めて見たときから、ずっと食べてみたかった、オイシックス販売しているご褒美リッチ苺ミルクプリン。今回お取り寄せしたオイシックスのスイーツセットに入っていました。
2005年のパティシエ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた松田佳子シェフがみんなと一緒に作った春スイーツ、「ご褒美リッチ苺ミルクプリン」。松田シェフと言えば、以前「ご褒美リッチマンゴープリン」を食べたことがあり、その旨さにノックアウトされたことがあります。「ご褒美リッチ苺ミルクプリン」、いよいよ食べれる!期待も高まります。
さて、届いたご褒美リッチ苺ミルクプリン、4個入りで一箱。解凍に冷蔵庫で12時間かかりますから、前の晩に、冷凍庫から冷蔵庫へ移しておきます。翌午前10時頃、早速いただくことに。
フィルムをとると、一番上には、苺ムース。「ご褒美リッチ苺ミルクプリン」は、苺ムース+苺のコンフィチュール+ミルクプリンの3つの層からなっています。箱には、「スプーンを深く入れ、3層を一度にお召し上がりください。」と書かれています。では、早速・・・
3層を一緒に口に入れると、甘酸っぱい苺のコンフィチュールに、ふわふわの苺ムースが苺の風味と甘さをプラスし、そこへ苺に練乳をかけた時のように、ミルクプリンが甘ーい甘さを連れてきて、うーん、うまーい♪口の中が苺だらけ、苺でいっぱい。あっという間に平らげてしまいます。
マニュアルどおりに食べているわたしのとなりで、プリンは皿に出して食べるものだろうと、ぷっちんしようとしている家族が約一名。まず、最初に出てきたのがこれ。
まずは、苺のムースとコンフィチュール。苺本当に、まるまる入っている感じですね。
そのあと、出てきたのがミルクプリン。なるほど、これが苺に甘さをプラスしてくれる練乳味のもとですね。こんな風に入ってたのね。
お皿に出して普通のプリンのようにして食べようと思うと、一度には出てこずなかなか難しいようです。できないわけではありませんが、ここは素直に、指示どおり、カップのまま食べた方が手間がかからないかと・・・
ということで、苺をたっぷり堪能できたご褒美リッチ苺ミルクプリンでした♪