日本ガイシのファインセラミックフィルター浄水器C1を買いました。
今まで使っていた浄水器
今までは、生協の「虹の四季」という蛇口取り付け型の浄水器を使っていました。
この「虹の四季」、悪くはないのですが、蛇口周りに水あかがたまって、結構頻繁に掃除が必要であることと、毎月、カートリッジを取り替えなくてはならないことが、次第と面倒になってきました。
また、小さなカートリッジを取り替えるだけなので、なんとなく、この水、そのまま飲んでも大丈夫か?と、感情面で納得できず、結局、水を買ってました。もったいねー。
これから夏になると、カートリッジは頻繁に交換が必要だし、アイスティー用に水はたくさん使うし、わたしもよく水を飲むしで、水道水を飲める浄水器をつけよう、と思って、日本ガイシのC1を買いました。
日本ガイシのC1/シー・ワン
日本ガイシというと、水処理や排ガス処理技術でよく知られているメーカーです。
C1の浄水用フィルターは、大手飲料・薬品メーカーも採用しているすぐれものです。
C1/シー・ワンの利点
1年半に1回、カートリッジ交換が必要ですが、それを考えても、我が家では、ペットボトルの水を買う費用、毎月カートリッジを交換する費用と、とんとんくらいです。
しかも、1回C1を設置すれば、毎回カートリッジを交換する手間もないし、ペットボトルの水を買ってきて、運んで、冷蔵庫に入れ替えて、ペットボトルを分別して捨てて、という手間がなくなるのです。
おまけに、水が美味しいらしい!
意外と邪魔にならず、便利なC1/シー・ワン
置いたら、場所をとって邪魔なんじゃないか、という心配もありましたが、実際置いてみると、それほど邪魔ではなくて、すっきりした感じです。
何より、薬を飲むときに、蛇口をひねれば、すぐ飲める水がでるのが、なんとも嬉しい!
今まで、水のペットボトルを冷やして、開けて、ついで、しめて、しまって、という手間が結構かかってたんだな、とその便利さに感動です。
C1到着レポート
ということで、C1/シーワン到着・開梱レポートです。
では、届いたC1を開けてみます。
これは、蛇口のところに取り付ける切替コックですね。
今まで使っていた生協の虹の四季と比べると、切替コックはやや小さめです。
これが、C1/シー・ワン本体。
かんたん取り付けシートと、取り付けパーツがついています。
パーツは、取り付け付属品、ボタン電池、結束バンド。
本体上部。左下の黒い部分がボタン電池取り付け場所です。
向かって右側に、ステンレスの管がついています。このステンレスの管の先から、浄水が出ます。ステンレス管は、上下に上げ下げできます。
本体は、ぐりんと回ります。
こう、ぐりんと。
とりあえず、C1を流しに置いてみました。こんな感じになるかな。やや手狭になりますが、美味しい水を飲めるのですから、そこは我慢します。
では、早速取り付けC1設置編へ。
続く >>>