バリアーニオリーブオイルは、意外とオールマイティーに和食にも使えることがわかった!

先日からお試ししているバリアーニオリーブオイルですが、オリーブオイルというと、イタリアンとか、パンにつけて食べるとか、そういうイメージがあったのですが・・・

今回いろんなメニューに挑戦してみると、和食にも意外と使えることが判明しました。

ただ、わたしが使ったのはバリアーニオリーブオイルなんで、ほかのオリーブオイルもオールマイティーに使えるかどうかはわかりませんので、その点、注意。

卵焼きもバリアーニオリーブオイル!

和食と言えば、卵焼き!?

サラダ油のかわりに、バリアーニオリーブオイルを使って作ってみました。

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えー、なんか焦げちゃいまして、海苔でも入れてんのか、という姿になってしまいました。

えらく火の通りが早くて、えー、なんでー、と、こんな焦げ焦げにorz

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やばい、失敗した・・・。

オリーブオイルとサラダ油で火の通り具合が違うようなことってあるのでしょうか?

それともたまたま失敗したのか。

ちょっと焦げちゃいましたが、味の方はいつもと変わりませんでした。

とても味に敏感な人ならわかるかもしれませんが、うちの家族は油については何も言わずに食べてました。

バリアーニオリーブオイルって、作ってる時は、オリーブオイルの香りが立つんですが、料理ができあがると、一歩引いて、こくを出す、って感じなんですよね。

俺はオリーブオイルだぜ!という押しつけがましさはみじんもありません!

冷蔵庫の残り物をバリアーニオリーブオイルで適当に炒める

さらに、もったいない使い方なのかもしれませんが、給料前で厳しい時は、冷蔵庫内の残り物を、バリアーニオリーブオイルでちゃちゃっと炒めて、一品できあがり!というメニューもあり。

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これとか、冷蔵庫に残ってたピーマンとソーセージをバリアーニオリーブオイルで適当に炒めて、塩・こしょうして、ひょっとしたらしょうゆを一回しかけたかもしれませんが、そんなシンプルな料理でも美味しくなっちゃいます。

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普段の料理をバリアーニオリーブオイルに変えてこくを出す

普段作ってる、ピーマンと鶏の辛み炒めも、バリアーニオリーブオイルに変えてみました。

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若干、衣の雰囲気が変わりましたが、これはこれで美味しかった!

あと、定番のオリーブオイル料理もバリアーニオリーブオイルを使うと美味しい気がします。

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って、これは、タマネギがなかったので、白ねぎを使いましたが、意外といけました。

カレーも、最近はバリアーニオリーブオイルを使っています。

1時間くらいタマネギ・ニンジン・鶏肉を煮込んで作りますが、バリアーニオリーブオイルを使うと、なんだかコクが増す気がするんですよね。

バリアーニオリーブオイルは和食にも使える

ということで、普段サラダ油を使うところを、おそるおそるバリアーニオリーブオイルに変えてみましたが、意外と変えてもいける、ということがわかりました。

それは、洋食だけでなく、和食にも使えます。

熱を加えるレシピだと、ニンニクといためた場合はオリーブオイルとしての味が際立つので別ですが、それ意外はたいていオリーブオイルとしての主張は控えめになり、コクを増す役割をする、そういう感じがします。

バリアーニオリーブオイルって和食にも使えるんだ!と感動していたところ、シルクさんの本「シルクのべっぴん塾」でこんな一節を見つけました。

私は煮物などに使う油もすべてオリーブオイル派。上質なエキストラバージンオイルを使っています。(p86)

なるほど、オリーブオイルの良さを知ってる人は知っていて、どんどん使ってるんですねえ。

わたしも今回、オリーブオイルがこんなにも幅広く使えるのは目からうろこな体験でした。

ただし、シルクさんも書いているとおり、上質なエキストラバージンオイルということなので、バリアーニオリーブオイルだからこそ、どんな料理にも寄り添うことができるのかもしれません。

今まで、良質の油をスーパーで探してもなかなか満足がいくものを見つけられなかったので、いっそのこと、このお試しが終わっても、バリアーニオリーブオイルを使いつづけようかな、と思っています。

料理に使う油に満足できていない方は、是非!バリアーニオリーブオイルにトライしてみてください。

おすすめです!

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