お試し中のバリアーニオリーブオイルですが、結構いろんな料理に使えて、重宝しています。
でも、気になるのは、この猛暑。
常温保管しているのですが、あまり暑いと、オリーブオリーブが傷んでしまうのではないか、とちょっと心配になってきました。
バリアーニオリーブオイルの真夏の保管は冷蔵庫に入れたほうがいいの?
そこで、日本での販売先に、冷蔵庫に入れた方がいいのかどうか、保存方法について質問してみました。
回答がありましたので、情報共有させていただきます。
まず、冷蔵庫に入れた方がいいかどうかですが、冷蔵庫に入れるとオリーブオイルが固まってしまうため、入れないほうが良いそうです。
いったん固まってしまうと、使うために常温に戻す必要があるんですが、そうすると風味が損なわれるとのこと。
直射日光を防げばOK!
じゃあ、バリアーニオリーブオイル、どうやって保管したらいいのでしょう?
室内が180度を越えると品質が低下しますが、それ未満であれば、大丈夫!
まあ、室内180度とかないですし。
封を開けた後は、しっかりと栓を締めて直射日光を防げば問題ないそうです。
ふむふむ、なら、今までどおり、シンク下の日の当たらないところへ保管しておけばOKですね。
酸化しにくいバリアーニオリーブオイル
他社のオリーブオイルを長期間保存する場合は、酸化を防ぐ必要があるとかかれているものもあるようですが、バリアーニのオリーブオイルは、非常に酸化しにくいオリーブオイルなのだそうです。
オリーブオイルの品質の尺度に酸化度というのがあり、エクストラバージンオリーブオイルの基準は0.8%以下なのですが、バリアーニオリーブオイルは、酸化度0.05%という他のオリーブオイルの追随を許さない圧倒的な品質を誇っています。
それは、
4時に起床して夜明け前に果実を手摘みします。果実採取後遅くても4時間以内に採油を開始。太陽光線によってオリーブ果実が酸化したり、ポリフェノールが減少したりして、味と品質が劣化するのを防ぐためです。
※バリアーニオリーブオイルショップより
という、製造方法により生まれるもの。
いかに、バリアーニ家の人々が、オリーブとオリーブオイルに愛情をもって接しているかというのが目にうかぶようです。
こうして愛情を持って作られたバリアーニオリーブオイルが美味しいのも、当然といえば当然ですね。
油の酸化が気になる方は、是非バリアーニオリーブオイルを使ってみてください。
おすすめです!