youtube で児玉龍彦教授の国会での原子力発電所の事故に伴う放射能汚染に関する魂のスピーチをご覧になった方も多いでしょう。
本書「内部被曝の真実」は、そのスピーチを完全採録したものです。
youtube を見るのは面倒だという方も、ぜひ本書を読んでみていただけたらと思います。
東日本大震災から10ヶ月が経ちました。
原子力発電事故に関する報道は減っているようですが、事態はまだまだ収束しているわけではありません。
先日はマンションの放射能汚染が報道されたばかりです。
海洋汚染も広がっています。
食品の汚染もどのあたりまで進んでいるのか皆目見当もつきません。
最初の頃の報道では、チェルノブイリで原子力発電所の事故と甲状腺癌の発生に有意な関係が見られないと発言している識者もいました。
しかし、本書を読めば、20年後の2005年段階になり、甲状腺ガンの原因が原発事故による放射能汚染によるものである、というエビデンスが得られた、というのがわかります。
今わたしたちに必要なことは、内部被曝に関する知識を得て自衛することです。
テレビを見て大丈夫だと言っている人の話だけ聞いて安心するのではなく、大丈夫ではない、危険だと言っている人の話も聞き、本も読むことが大切です。
さまざまな情報を取得し、そのうえで自分はどうするのか判断してください。
人任せにしていては手遅れになります。
自分の身は自分で守るしかない時代になってしまいました。
ぜひ読んでみてください。
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