安田節子さんの「わが子からはじまる食べものと放射能のはなし」という本を読みました。
届いてみると非常に薄い本でびっくりしました。
そして読んでみると、薄い本にも関わらず、内容は重要なポイントがおさえて書いてあり、非常にわかりやすいものになっています。
印象的だったのは冒頭で、
3.11以降、わたしたちは映画『風の谷のナウシカ』に出てくる「腐海」の世界、放射能が漂う「腐海」に生きざるを得なくなってしまいました。
と現在の状況を喝破されていることです。
腐海!まさにそのとおりかもしれません。
管理人的には、宇宙戦艦ヤマトの放射能にまみれた地球ですが、残念ながらこの世界には、宇宙戦艦ヤマトも放射能除去装置のコスモクリーナーも存在しません。
まさか自分が生きている間にSF 的世界に住むことになるとは思いもしませんでした。
さて、本書では、同じように原子力発電所事故のあったチェルノブイリを参考に、食物による内部被ばくについて非常にわかりやすくまとめられています。
何を食べるべきか、何を食べてはいけないのか、要点が書かれています。
本書の発行は2011年8月15日ですので、それから若干変化はあると思いますが、基本的知識として、本書を読んでおいて損はないでしょう。
特に分厚い本は見ただけで眠くなるという方は、非常に薄い本なので、読みやすいと思います。
自分と家族を守るためにせめてこれだけでも読んでみてはいかがでしょうか?
自分と家族を守るためには、自ら情報を求めなくてはなりません。
そして、情報は全て疑い、何が真実で何が真実でないのか、隠されているのは何なのか、自分で吟味して取り入れなくてはなりません。
心してください。
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